『世界侵略:ロサンゼルス決戦』

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こんにちは。岡村ちゃんのライブに行って、映画「モテキ」の公開がますます楽しみになってきた女住人Mです。

話変わって今年の5月頃、新宿上空にたくさんの数の未確認飛行物体が出現した動画が
ネットでUPされ一時期話題になりました。どうもそれはイベントであげた風船だったらしいのですが、
いつの時代も「こんなに広〜い宇宙で知的生命体が住む星が地球だけなんてあり得ない!」と言う考えは多くの人が持ち続けているものです。そんな考えがある以上、我々は「いつか地球はエイリアンとかに襲われちゃうかも〜」なんて妄想し、エイリアンが襲撃してくるSF映画を見ては起こるやもしれない恐怖におののくのです。
さて、そこで今回ご紹介するのが9/17(土)公開『世界侵略:ロサンゼルス決戦』です。


本作でもエイリアンが突如世界中のあちこちに出現し、情け容赦ない攻撃をしかけます。
メインの舞台はロサンゼルス。逃げ遅れた民間人を救出するため10人の海兵隊員が立ち上がる!果たして人類の未来は如何に〜!!!と言う、ストレートなSFアクション・ムービー。ハンディカメラを駆使して撮影された兵士VSエイリアンのノンストップ銃撃戦が繰り広げられ、もう息をするのも忘れて映画の後半はもう酸欠状態です。

さて、この手の映画が面白いか否かを一発で見極めるある1つの法則が実は存在します!?
それはミシェル兄貴登場の法則です。

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(私がミシェル兄貴こと、ミシェル・ロドリゲスです。)

兄貴と付けましたが、ミシェル・ロドリゲスと言う歴とした女性ですが、タンクトップ(黒でも白でも可)、アーミー服があんなに似合う女性はそういません。現代の女性の中のマッチョイズムを体現する唯一の女優がミシェル兄貴と言って過言ではないでしょう。記憶に新しい所では「アバター」でのラストのミシェル兄貴の活躍です。自分の命を失っても、敵にはとどめをさす女、それがミシェル兄貴です。
これまでの作品の中で印象付けたミシェル兄貴の数々の活躍により、何かと一戦を交える映画にミシェル兄貴が登場すれば、たいていスカっ!!とする展開は約束されています。
本作でも主演はアーロン・エッカート扮するナンツ軍曹ですが、ミシェル兄貴登場あたりからはもう彼女に釘付け、
人類の希望はミシェル兄貴にあり!なのでした。

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これからも期待してます、ミシェル兄貴!!

By.M

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