M(コジレ島の女住人): 2015年9月アーカイブ

『キングスマン』

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 皆さんこんにちは。シルバーウィークは如何お過ごしでしたか?仕事に遊びに映画鑑賞に全力で5日を満喫した女住人Mです。さて今週は兼ねてからこのブログで取り上げたいと思っていた作品をご紹介します。英国紳士+スーツ+メガネ+スパイ、こんな素敵な盛り合わせがこの世にあって良いのか?!9/11(金)公開『キングスマン』です。
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 ロンドンの高級テーラー"キングスマン"。しかしその実態は秘密裏に活動する国際諜報機関!トップエージェントのハリー(コリン・ファース)はかつて任務中に命を救われた亡き同僚の息子エグジー(タロン・エガートン)を"キングスマン"候補生に抜擢、彼を一流のスパイに仕立てようとします。が、そんな時、IT富豪のヴァレンタイン(サミュエル・L・ジャクソン)が前代未聞の世界的規模のテロ計画を企んでいたのです。
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 本作の企画が発表された時、何が私の心を震わせたかって、英国紳士meets スパイものをマシュー・ヴォーンが監督すること。マシュー・ヴォーンは「キック・アス」を監督しブレイクしましたが、実は彼自身スパイものが大好きでダニエル・クレイグ版「007」も監督をしたがっていたのです。個人的なことですがマシュー・ヴォーン監督がダニエル・クレイグ主演で撮った「レイヤー・ケーキ」という映画を観て私はダニエルファンになったのですが、その時に「次の007はこの監督さんがやってダニエルが主役だったらいいな~」って思ってたんです。願い叶って007の主役はダニエル・クレイグに決まり、マシュー・ヴォーンも監督候補には挙がるのですが、ついにその日は訪れず・・・。

「007 スカイフォール」も映画としての出来はとてもいいのですが個人的にはちょっとモヤモヤしていたので。マシュー自身、007が監督出来ずに悔しがっているなんてことを噂で聞いていたので、せめてマシュー版スパイ映画を見せてくれ~!!と祈っていたところにこの映画です。もうこれは期待しかない!
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 そしてどうだったかって?もう、それは最高です!!登場するは素敵なスーツを身にまとう英国紳士、魅力的なスパイ道具とキレッキレのアクション、荒唐無稽な展開に個性的な悪役、そしてちょっとのお色気、痛快なエンディングと私が欲していたもの全部盛り!ばんば~い、ばんざ~い!しかも不遇な青年エグジーをフックアップするエージェントがコリン・ファースときたら、もう説得力あり過ぎで言うことありません。公私共にまさに紳士的なイメージの強いコリン・ファースが不届き者相手には"Manners Maketh Man(マナーが人を作る)"と紳士たるものの教えを唱えてから制裁を加えるシーン、もうそれだけで神に感謝です。アクションで乱れるコリン・ファースの御髪、ダブルのスーツの着こなしと言い、もう本当にうっとり。
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 そして、"キングスマン"の長アーサーにマイケル・ケインを置いたところも完璧!(マイケル・ケインも過去に映画「国際諜報局」で黒ぶち眼鏡をかけたスパイ役を演じ、人気を博しています。そして本作でも黒ぶち眼鏡は重要なアイテム!)無類のスパイもの好きなマシュー・ヴォーン監督がこの映画に捧げた数々のスパイ映画へのオマージュは映画ファンであればある程、ニンマリなのです。

また、労働者階級と思しき家庭に生まれ育ったエグジーはハリーに出会うまではその境遇を言い訳にくすぶった日々を送っていたのですが「生まれ育った環境で人生が決まる訳じゃない」とハリーから諭されてからは、エグジーはどんどん"キングスマン"の一員として(ヤンチャな要素を残しつつも)立派に成長していきます。それは階級社会が残るイギリスを舞台に描かれるからこそ際立つメッセージですし、そんな二人の関係性はまさに劇中語られる「マイ・フェア・レディ」的で胸熱なのです。
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(錚々たるキャスト陣の中でエグジー役に抜擢されたタロン君。この共演ですっかりコリン・ファースLOVEになってしまったようで、そういうタロン君も可愛すぎ!)

そんな熱いメッセージがありつつも最近の007シリーズについてDisるセリフを挿入したり、過激過ぎるほどのアクションシーンが繰り広げられたり、そこでここぞとばかりにド派手な音楽や、ミスマッチな荘厳な音楽が大音量になるあたりは相変わらずマシュー節炸裂なのでした。
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(悪党ヴァレンタインの側には義足ブレードを武器に容赦なく敵を切りつけるジゼルが!演じるソフィア・ブテラはマドンナのバックダンサーも務めたことがあるダンサーなのです。通りでアクションもキレっキレ!)

 "スーツは男の戦闘着"の概念の元、男性のスーツの着こなしには常日頃目を輝かせている私にとって「スーツは現代版の鎧だからね」というセリフが出てきた時にマシュー・ヴォーンと熱いHugを交わした(気になった)、そんな私が心からおススメする『キングスマン』、是非劇場でご覧ください!!

By.M
(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation 

『アントマン』

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 皆さん、こんにちは女住人Mです。今週末はシルバーウィーク、連休に併せて新作がまたドシドシ公開されますので映画館にも是非いらしてくださいね。今回ご紹介する映画は9/19公開『アントマン』です。
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 主人公は人生どん詰まりのお父さんのスコット・ラング(ポール・ラッド)。仕事ナシ、奥さんとは離婚、養育費が払えず、別れて暮らす大好きな娘キャシーとも会えなくなってしまうのか・・・・そんな時、科学者でもあるピム博士(マイケル・ダグラス)から仕事の依頼が舞い込みます。それは身長が1.5㎝に収縮出来る特殊スーツをまとい"アントマン"になって、この縮小技術の悪用を目論む科学者ダレン・クロスの陰謀を阻止すること。スコットは人生の一発逆転をかけ"アントマン"になる決意をします。
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 本作は「アベンジャーズ」などを手掛けるマーベル・スタジオの最新作。今後一連のシリーズに関わってくるようですが、今回はお披露目第一作ということもあり、『アントマン』単品でご覧になっても楽しめる内容で「これまでこういったアメコミもの見てないしな~」という方でも安心して楽しんで頂けます。しかも"アベンジャーズ"の面々は世界規模、いや宇宙、神様レベルの規模の正義と戦っているのでストーリーもスケールが肥大化してきましたが、今回の物語、ベースはダメなお父さんが僅かに残ったパパのプライドをかけて、娘にかっこいいところを見せるために頑張る、という何とも私的レベルな志が原動力なので、我らも共感しやすい、というところがポイント!
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 アントマンスーツを着用し、訓練によって常に小さいだけでなく、元のサイズに戻ったりも自由自在なアントマンのアクションシーンは視覚的にも楽しいし、彼と共にいろんな種類の蟻たちがそれぞれの特性を活かし、力を合わせ戦う場面は特にお子さんたちに喜んでもらえそうなシーンになっています。ヒーローが大きくなるのでなく、小さくなることで強くなる、という発想がまたいいですね。ピム博士が開発した縮小・巨大化ディスクの武器でもって小さいハズなものが大きくなったり、その逆にもなったり、そいうアンバランスな見せ方もコメディテイストに溢れる本作ではとても魅力的なガジェットとして登場。予告編でもありましたが、アントマンと悪いヤツが列車の上で戦っているけれどそれが実は子供のおもちゃ・機関車トーマスの上だったりする、本作はそこかしこで笑ってしまうエピソード盛りだくさんの楽しいヒーローものなのです。だからこそ、これまでのマーベル作品を観てきた方はもちろん、初心者の方にこそオススメできます!
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(スコットの悪友!?ルイスを演じるマイケル・ペーニャがまたいい味出してる!
日本語吹替はブラックマヨネースの小杉さんが担当。)

 そして、今回そんな庶民派ヒーロー"アントマン"を演じるポール・ラッドに注目!!
彼はアメリカではドラマ「フレンズ」やコメディ映画「俺たちニュースキャスター」「40歳の童貞男」といった作品に出演するコメディ俳優としてむちゃくちゃ有名なのですが、それらは日本では(映画は面白いのに)劇場未公開となるものばかりなのでその存在は知る人ぞ知る・・・(涙)今年46歳、2児のパパ、ラフな格好がお似合いのおじさんと言えばおじさんなのですが、ハリウッドスターでありながらもいい人オーラに溢れ、その辺を歩いてそうな身近さ、親しみやすさ、彼自身が持つその愛されキャラは"アントマン"役にピッタリなのです。
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(本作の公開を記念してポール・ラッドとペイトン・リード監督が初来日!
ポール・ラッドのあまりのいい人ぶりに小杉さんも「こんなにサービス精神ある人いますか?もう尊敬してます。」と心奪われたご様子)

思えば、今となってはアイアンマン役のロバード・ダウニーJr.だって昔はヒーローからは程遠いイメージでしたし、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」や今年大大ヒットの「ジュラシック・ワールド」で主演を務めたクリス・プラットだって、数年前まではポール・ラッドと同じコメディ畑俳優で甘いもの大好きなおデブちゃんキャラでしたからね。過去実績からもわかるよう、マーベル作品のキャスティングは神がかっているので、そういった意味でもまた新たなスターが『アントマン』で登場、という訳です。
本当はいい人なのに人生うまくいかないパパさんが娘のために一念発起!という役、もう今となってはポール・ラッドが演じる以外考えられませんYO!
ダメな大人がダメなりにダメさを遺憾なく発揮しヒーローになる、自分たちの世界のためでなく、子供の未来のために戦うヒーロー、『アントマン』は9/19(土)からシネマイクスピアリで公開です!
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(プレミアイベントでは100人のアント隊がポール・ラッドの掛け声を合図に人文字ならぬ蟻文字を披露。劇中さながら"アントマン"を支えるアント隊に何度もお礼を言い、気遣うポール・ラッド。本当にいい人!!)

By.M
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『ヒロイン失格』

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 子供の頃好きだったマンガは美内すずえの「妖鬼妃伝」だった女住人Mです。今週は若い女子のバイブル!?別冊マーガレットで連載された大ヒットコミックの映画化9/19(土)公開の『ヒロイン失格』をご紹介します。
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 主人公の高校生・はとり(桐谷美玲)は幼馴染の利太(山﨑賢人)のことが大好きで、自分こそが利太と結ばれるヒロインなんだ!と信じて疑わないまっすぐな女の子。なのに彼は地味な"六角精児"似の安達さん(我妻三輪子)と交際を始めてしまいます。そんな時にはとりは学校一のモテ男・弘光(坂口健太郎)に告白されてしまい・・。自分が好きな人と自分を好きな人の間で揺れるはとりの本当のヒーローはどっちなの??という説明しているこっちが恥ずかしい~!ド・ストライク少女マンガ★ラブストーリー!それが映画『ヒロイン失格』です。
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 しかしイケメンさんの幼馴染と恋に落ちるというのは女子なら誰でも一度は憧れ、妄想するフックですね。いつも側にいて「自分のもの!」とばかりに安心していたら、別の女の子に持っていかれるパターン。昭和時代から脈々と受け継がれる、ある、ある設定!そこに気になる彼とはタイプの違うこれまたイケメンさんが登場し、言い寄られるとは盆と正月が一緒に来たような展開。そんな女子にとってのめくるめくワンダーランドな世界観で恋に奮闘する主人公・はとりを演じるのがニュース番組でキャスターもつとめる桐谷美玲ちゃん。はとりちゃんは思いこみが激しくて感情表現がストレート、考えるより行動!な女の子なので、美玲ちゃんはクルクル表情を変え、時には果敢にも変顔をして、体全体で利太への想いを表現するのです。いや~、可愛い子は変顔しても"可愛い変顔"になるだけなので、もうどんなでもただただ可愛いですね~。こんな娘さんがいたらお父さん、たまらんでしょうね。(どこ目線なんだ・・・)

でも恋がうまくいかなくなったり、自分に自身がなくなるとジェラシーやら悲観的感情がもくもく湧いてきて心がブチャイクになるんですよね。しかも精神的なものは外に漏れ出ますから、恋愛してるしていないに関わらず、これは気をつけなきゃいけません。そんな中、利太と安達さんの仲に自分が入れないと思い始めた時にグイグイ自分を引っ張ってくれるイケメン・弘光くんに次第とはとりは心が移って行ったりもします。でもやっぱり心のどこかで利太がいて・・・・と揺れる乙女心。
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(こんなイケメンさんが二人も一度に登場したら、人生狂いそうです・・・)

 「昔、おばあちゃんが言っていたのよね。女の子は好きになるより好かれた方が幸せになるって・・・」こんなセリフが発せられるシチュエーションが昭和時代には都市伝説的に存在していたのですが、まさにその狭間で揺れるはとりちゃん。この映画のキャッチコピーでも使われる"私が好きな人か、私を好きな人か"問題勃発!いつの時代になっても女の子はこの命題に悩まされているようですが、少女マンガにありがちなこういうどっちつかずな感情でブレまくっていると次第と周りを傷つけるってことが私、とっても気になるんですよね。
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心配してくれている友達も、好きなあの人も、自分を好きでいてくれるあの人も・・人の感情を慮ることは大切ですが、それが言い訳になったり、周りの目を気にし過ぎて自分を見失ったり、結局は周りへの気遣いがなくなってしまう結果を引き起こしたり・・・。誰かを好きだったりする気持ちはとても素敵なことなのに、それが真逆の感情を生んでしまうと悲しいことですね。自分がどうしてそう思い立ったかのその工程の中にこそ本当の真実があるってこともありますしね。恋愛という行為において人は初めて自分以外の存在に対して真剣に向き合うものなので、それにはきっちり自分と向き合うってこが大切なんですよね。なんか辛気臭くなりましたが、映画自体は全くもってド★ストライクなキラキラ恋愛映画なので、なんでこんなテンションに陥っていくのか自分でもよくわかりませんが、まぁ恋をしろ、ってことですかね??
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(みんな~、集まれ~!壁ドンよぉぉ~)

 今週この映画をご紹介したのは1つ大きな理由がありまして、なんと本作の主要キャストの桐谷美玲ちゃん、山﨑賢人くん、坂口健太郎くん、そして本作の英勉監督が公開初日の9/19にシネマイクスピアリに舞台挨拶をするべくやって来るんです!!!ひゃっほ~い。
(※チケットはご好評につき完売いたしました。)
女子が大好きな成分でしか出来ていない『ヒロイン失格』は9/19(土)からシネマイクスピアリにて公開です!

By.M
(C)2015 映画「ヒロイン失格」製作委員会 (C)幸田もも子/集英社

『テッド2』

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 こんにちは、女住人Mです。映画業界の8月は空前のヒット作揃いで、とても多くのお客様に劇場に足を運んで頂きました。そんな8月の最終週に満を持して公開された作品も大ヒットスタートを切っています。今週は"あのモフモフ野郎が帰ってきた!"『テッド2』をご紹介します。
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 映画をご覧になってない方でも"テッド"は知っている、という方も多いと思います。命を宿したテディベアの"テッド"と親友のジョン。見た目は愛らしくモフモフした可愛らしいぬいぐるみのテッド。しかしその実態は下ネタジョーク好き、マリファナ愛好家というダメダメ中年オヤジ。前作ではそんなテッドとばかりつるみ、全く大人になれないジョン(マーク・ウォールバーグ)に対し、彼女がマジギレ。ジョンはちゃんと大人になれるのか?というお話でした。日本ではR15+指定にも関わらず40億円を越える大ヒット!もちろん世界中でも大ヒット。あの見た目とは全く相容れないオヤジキャラが多くの観客の心を掴んでしまったんですよね。まさに"ギャップ"萌え。
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続編にあたる本作ではバイト先で知り合ったタミ=リン(ジェシカ・バース)とテッドが結婚するところから始まります。でも新婚早々喧嘩が絶えないテッド夫妻は解決策として子供をもつことにし、養子を迎える決意をします。が、州政府よりテッドは"人間"でなく"所有物(物)"であるから、養子縁組をすることが法的に認めらないと通達され、それが引き金となりバイト先はクビ、タミ=リンとの結婚も無効と宣告されてしまいます。一瞬にして全てを失ったテッドは人権を勝ち取るため裁判を起こすことになります。
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 おふざけコメディ映画だと思っていた「テッド」が今回はなんと法廷ものの装い!これは監督・脚本・製作、そしてテッドの声を担当するセス・マクファーレンが別の映画のリサーチ中に"ドレッド・スコット事件"を知って「テッド2」のテーマを思い付いたことが発端。(これは1846年、奴隷だったドレッド・スコット氏がアメリカ合衆国憲法上の黒人奴隷の地位を争った訴訟で奴隷は憲法に言う<国民>か<所有物>かが問われた裁判。)確かにテディベアではあるけれど、生きていて、感情があり、日常生活も送っているテッドには人権は認められないのか?この問いはまさに肌の色が違う、嗜好が違うといった様々な理由で差別される社会的弱者やマイノリティーに対する人権問題とイコールなのです。おバカ映画と思いきやそのベースはちゃんとしっかりしています。
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 が、が、「テッド」なのでそんなテーマにも関わらず、描き方は相変わらず下品極まりなく、悪ふざけ満載で今回も安定のR15+!!前作ではアメリカンコメディ要素が強く日本人だとちょっとわかり辛いギャグやネタも多めでしたが、全世界でのヒットを受けてか、その辺りはだいぶんマイルドにもなっているのでご安心を。そして、前作ではジョンの恋人役に扮したミラ・クニスが出演を断ったからか、本作ではバツイチ設定になったジョンの前にアマンダ・セイフライドちゃんがヒロインとして登場。アマンダちゃんは「マンマ・ミーア」や「レ・ミゼラブル」でコゼットを演じている可憐な女の子。こういう下品な映画なだけに一服の清涼剤はとても重要で、かつ劇中繰り広げられるお下劣ネタにも屈せず、軽やかに交わすぐらいのキャラクターが必要。そんな役回りをアマンダちゃんがテッドの人権を求めて闘う新米弁護士サマンサとしてキュートに演じます。女優なのにその風貌をある映画ネタでイジられてしまうところなんかは、アマンダちゃんGood jobなのです。

 おバカなネタを繰り広げつつ、まじめなテーマもチラ見せ、最後にはちょっとホロっとさせられる展開ありつつ、でもやっぱり下品なエンディング。映画を観終わると「やっぱり今回もあのモフモフにやられたぜ・・・」と思うのでした。『テッド2』は8/28(金)からシネマイクスピアリにて公開中です。フレッド・アステアよろしくテッドがダンスを繰り広げる冒頭シーンは必見で~す!

By.M
(C)Tippett Studio/Universal Pictures and Media Rights Capital
(C)Iloura/Universal Pictures and Media Rights Capital

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