ウラシネマイクスピアリブログ

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『2018年総括の巻~MYベスト映画ランキング~』(女住人Mバージョン)

 こんにちは、女住人Mです。本年も宜しくお願い致します。
さて今回は2018年のふりかえり『2018年総括の巻~MYベスト映画ランキング~』(女住人Mバージョン)お届けします。2018年1~12月の間、シネマイクスピアリで上映した作品の中から選びました。

 先ずは10位以内には入賞はしませんでしたが、印象に残ったオススメ作品はこちら!
(順不同)
「希望のかなた」:万人に決して優しくないこの世界。そこで生きる人々の心に灯る温かさを描いたらピカイチなアキ・カウリスマキ監督作品。

「幸せの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」:カナダで最も有名な画家モード・ルイスを2018年大活躍だったサリー・ホーキンスが演じました。不器用で寡黙それでいてガテン系な旦那を演じたイーサン・ホークも良かった!

「ちはやふる 結び」:3部作を通してキャストたちの成長も感じられ、作品を越えた所でも感動!特に机くん!

「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」:アドベンチャー映画と思いきや王道青春映画だった。その脚本のうまさも光ってた。

「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」:ジャーナリズムのあり方を問うた、スピルバーグの男気を感じる1本。

「ゴッホ 最期の手紙」:特殊な技法で描かれた作品でありながらそれ以上にゴッホの数奇な運命に心奪われる。

「プーと大人になった僕」:「僕は何にもしないをするよ」のセリフに日本中が泣いた!?働き方改革を求められるこのご時世に必須作品。

そしてMが選んだ2018年ベスト10は・・・
10位『ハナレイ・ベイ』
村上春樹原作の短編小説の映画化。映画の神様が微笑んだあのシーンに胸いっぱい。
『万引き家族』も手掛けた近藤龍人さんの撮影にもうっとり。

9位 『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』
ストップモーション・アニメ世界最高峰の技術を持つスタジオライカ最新作。
貴重なKUBO人形展示やスタジオライカ旧作上映も実施し、遠くは福岡からいらしたお客様も!

8位『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』
華やかなフィギュアスケートの世界、ライバル選手襲撃事件の渦中にいたトーニャ・ハーディングをマーゴット・ロビーが熱演。母娘映画としてもかなりヒリヒリさせられた!

7位『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』
フロリダのディズニー・ワールド近くを舞台にし、ミラクルエンディングを迎えるこの映画は
シネマイクスピアリで観るのが一番ふさわしい、と自負しておりました。

6位『スリー・ビルボード』
脚本のうまさと脇のキャストに至るまで誰ひとり見逃せなかった。
そして本作を機にサム・ロックウェルの役者人生の快進撃が始まる。今後の活躍が楽しみ過ぎる!

5位『寝ても覚めても』
映画評論の重鎮・蓮實重彦先生の心もざわつかせた1本と言えばこれ。
濱口竜介監督の新作をオンタイムで観られる時代に生まれてこられて幸せです。

4位『シェイプ・オブ・ウォーター』
言わずと知れた昨年のアカデミー賞作品・監督賞ほか4部門受賞作。
社会の片隅でひっそりと生きるしかなかった人々が“愛”のために踏み出していく物語は
ギレルモ・デル・トロ監督のロマンティック成分が100%注入されていました。

いよいよ上位3作品です。
3位『君の名前で僕を呼んで』
主人公エリオの父が終盤、彼に向けるセリフがとにかくたまらない。
私はこの言葉が聞きたくて、これからも何度となくこの映画を観続けるような気がしています。

2位『ファントム・スレッド』
英国一の仕立屋レイノルズと彼のミューズとなったアルマの究極の愛を描いた1本。
映画が終わった時に心がこれまでにない程に満たされました。そんな内容ではありませんが・笑

そして“勝手にシネマランキング2018”第一位は・・・

映画を観る前からこの映画が2018年のベストになると確信していました。
第一位は『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』でした!!
トーム、トーム!!

「“観客のために全力を尽くすこと”が僕の主義。人生を映画作りに捧げているし、
残りの人生も全て皆様に捧げたい。それしか生き方が分からないからね。」
来日記者会見時に発せられたこのトム様からのありがたいお言葉を聞いて、ますますこの映画が、トム様が大好きになりました。

公開時に「やっぱりトムが好き!」と題し、片桐はいりさんをお迎えしてトム映画をメインに語って頂いたトークショーの開催や本作日本初の応援上映を実施出来たこと、そして夏・冬恒例イベントとなった「LiLiCoと映画とおしゃべりと」の中でもLiLiCoさんとトム様について熱く語り合えたことも忘れられない想い出になりました。

 私のランキングは以上となりますが、皆さんの2018年ランキングは如何だったでしょうか。
今年もシネマイクスピアリで皆さんが1本でも多く、映画との素敵な出会いがありますように♪と祈願しつつ改めまして本年もよろしくお願いいたします。

By.M

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