『モアナと伝説の海』
真夏モードにアクセルがかかる日々、皆さん夏バテは大丈夫でしょうか?こんな時期にピッタリな映画が公開されました!今回ご紹介するのは7/31(金)公開『モアナと伝説の海』です。

南海の楽園モトゥヌイ島。海と島の人々を誰よりも愛する16歳のモアナはいつか島のサンゴ礁を越え、外の世界に出たいと願っていた。そんなある日、島の作物が枯れ、魚が取れなくなる異変が起きる。それはかつて世界に命をもたらした女神の“心”が奪われたからだった・・・島の未来を救うため、モアナは家族の反対を押し切り、大海原へ旅立つ決心をする。
言わずもがななディズニーの名作が、10年の時を超えて<超>実写映画に進化しスクリーンに登場です。予告で楽曲を聴くだけでもテンションがあがりますよね。今回モアナを演じるのは本作で映画デビューとなるオーストラリア・シドニー出身のキャサリン・ランガイア。祖父母がサモア出身であることからその伝統を尊重すること、ポリネシア文化を正しく表現することを何よりも心がけたそう。まるでアニメから飛び出してきたような彼女がモアナを元気いっぱいに演じています。

そしてモアナの相棒となる半神半人のマウイ役にはアニメ版から続投のドウェイン・ジョンソン。実写版も彼しかない!というのは誰もが納得するところでしょう。リアル・マウイ過ぎるので、あの筋骨隆々なボディそのままで演じたのかと思ったのですが約16㌔のボディスーツを着用したそう。本作の撮影の前に元総合格闘家を演じていたドウェイン、あまりにも鍛え過ぎてディズニーの世界観にそぐわないほどの肉体になってしまっていたとか。そんなハプニングが!
今回はプロデュースにも名を連ね、いつも以上にマウイへの思い入れの強さも感じます。とにかくマウイ=ドウェイン・ジョンソンというイメージが強すぎるので、彼が実写版でマウイ役を演じた時点で間違いなし!これに尽きます。
アニメ版をかなり忠実に描いているので“モアナ”の世界観が大好きな方は安心して楽しめるし、実写になって役者たちの気持ちが演技に乗っかっているからアニメ版よりドラマティックに感じるシーンも多い気がします。

また日本版声優のマウイは同じくアニメ版から続投の尾上松也、モアナにはTSUZUMI(ME:I)とこれまた安心感しかないですね。個人的にはアニメ版では夏木マリが担当していたタラおばあちゃん役をキムラ緑子が吹き替えていること。演技派女優であることは知っていたけど「え!こんなに歌えたの?!」という驚きと共に、モアナを勇気づける時の温かく優しいその声が本当に素敵なんです。夏木マリさん版タラおばあちゃんの声は誰の記憶にも強く残っていると思いますが、にもかかわらずですから、これは必聴です!
夏は大作映画が毎週公開されますが、この暑さを視覚的にも吹き飛ばしてくれると言えば、本作が一番!<海に選ばれた>少女モアナ、マウイそしてヘイヘイと一緒にこの夏、冒険に出かけよう!
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