見どころポイントは、1/18に誕生日を迎える片桐はいりさん！時々現れてはご飯をよそったり、回収したり、戦地の息子の自慢話をしたりとその存在感に釘付けです。そのほかの登場人物も不思議でシュールな人たちばかり。話し方も何だかみんなゆっくり。そんな独特な世界観の中で語られるのは、思いがけず社会風刺なメッセージ。見逃さないで！

44年の短い人生を駆け抜けたジャズ・シンガー、ビリー・ホリデイ。人種差別に立ち向かい、苦難を乗り越え、ボロボロになりながらもステージに立ち続けた彼女の真実に迫るドキュメンタリー映画。2/11(金)公開の新作「ザ・ユナイテッド・ステイツ vs. ビリー・ホリデイ」と合わせてお楽しみください！

嵐の影響で孤島に取り残された2人の灯台守。外界から隔絶された状況下で彼らは徐々に狂気と幻想に侵されていく…。Ｗ主演となるウィレム・デフォーとロバート・パティンソン、2人の怪演がトラウマレベル！！3/11(金)公開『THE BATMAN ーザ・バットマンー』と合わせて“パティンソン祭”もお楽しみください。

“裏サー”ファンの皆さま、お待たせしました。久しぶりにスクリーンに登場です。スパイ小説の大家ジョン・ル・カレ原作の映像化に、ゲイリー・オールドマン、コリン・ファース、ベネディクト・カンバーバッチら名立たる演技派俳優たちが集結！推しの俳優を愛でるもよし、物語に陶酔するも良し、心行くまでご堪能ください。

度重なる公開延期を経て、『トップガン マーヴェリック』がついに5/27(金)より公開となります。「この日をずっと待っていた！」そんなファンの方の熱い想いをさらに加速させるべく、『ミッション：インポッシブル／フォールアウト』が久しぶりにスクリーンに登場です。スーパーアクションを繰り広げるトム様を観て、準備を整えてください！

カンヌ国際映画祭のパルムドール（最高賞）をはじめとする受賞ラッシュに加えて、リリーさんや樹木希林さんなど出演キャストの強烈な存在感も忘れられない一作。そして是枝裕和監督といえば、6/24(金)公開の最新作『ベイビー・ブローカー』にもご注目！なんと韓国映画らしいですよ。

本年度アカデミー賞作品賞ほか主要3部門を受賞した『Codaコーダ あいのうた』。今回はそのオリジナル版をお届けします。根幹は同じなのに受け取る印象が異なる2作品なので、『Codaコーダ あいのうた』だけしか知らないという方にも観ていただきたい。言えることは、どちらも愛と希望の感動作です♪

終戦を知らされないまま約30年間フィリピン・ルバング島に潜伏、1974年に51歳で日本に帰還した実在の人物・小野田寛郎。壮絶で孤独な日々と戦った一人の男を通して思うのは、“戦争に勝者は存在しない”ということ・・・。第47回セザール賞作品賞や監督賞など4部門にノミネート、脚本賞受賞作。

マッツ演じる冴えない日々を送る高校教師のマーティン。「血中アルコール濃度を常に0.05％に保つと仕事もプライベートもうまくいく！」という哲学者の理論を聞いて、同僚4人で実験をすることに。果たしてその結末や！

★本作をより楽しんでいただけるトークショー＆プレゼント抽選会付き上映の実施や、公開記念メニュー＜舞浜地ビール飲み比べセット＞も登場。

マッツファン、そしてお酒好きな方必見です！

幼い頃に遭った交通事故のせいで頭蓋骨にチタンを埋め込まれた少女は成長し車に対して異常なほどの執着心を抱き、危険な衝動に駆られるようになる・・・。第74回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールにも輝いた先が全く読めない予測不能なこの映画、まさに怪作！！

誰もがうらやむ“理想”の夫婦の不都合な真実を描く、傑作心理スリラー。うわべだけのペラッペラな夫、演じるはジュード・ロウ。ヒドイ男を演じさせてこそ本領発揮！いつも以上に輝くジュードをご堪能あれ～～！
（ダンブルドアを演じてる場合じゃない！！）

80～90年代を代表する歌姫として世界中を魅了したホイットニーの知られざる素顔に鋭くフェアに迫る、ホイトニー・ヒューストン財団初公認のドキュメンタリー映画。12/23（金）公開の新作『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』と合わせてご覧ください。